自作小説を掲載+ブログサイトを作ってみた

趣味として小説を書きたいな、と思ったものの『カクヨム』とかの小説投稿サイトに載せるのはちょっとハードルが高い+読者の層が違うっぽいと感じたので、自分でサイト(ブログ)を持ってみることにした。
最初はグーグルサイト、bloggerとかの無料のやつで作ってみたけど、ちょっと使いにくかったのと、どうせ長くやるならサービス終了で引っ越すの面倒だからワードプレスで作ることに。

とりあえず、どこかの賞にでも応募しようと最初に書いた『長編/社会ふ適合』と短編『機密データ/IF_2026』『中山峠』『途絶えた道』、これから書いていく予定の『長編/仮想追従』を連載みたいに更新していくつもり。いつか書こうと思って貯めていたものを順次掲載できたらいいなという感じ。
素人が我流で書いたもので誤字脱字、文法間違いからおかしな表現など問題多数ではあるけど、そこは図々しくネットの力を借りて発見して指摘してもらおうと各ページにコメント欄(全体コメントページもあり)を設置、ほとんど読者はいないだろうけど指摘してくれた方とその内容を記録した『修正履歴のページ』を作って、読み物としての満足は提供できなくても間違い探し・粗探しというゲーム性を用意(自然発生)しました。
当面はコツコツと小説をアップしていきながら続けることを目標にして、せっかくの自前のサイトなので自由にできるのを楽しんでライフワークとしていくつもり。読み上げ機能(動画アップでも)、サウンドノベルみたいな構造(選択肢と分岐、tips機能)などもできそうだし、ホラーなら文字が崩れるなどのギミックも面白そう。できるかは別として考えておきたい。
これを書いている2025年の今現在生成AIの進化がめざましい中で、AIの物語生成速度と質に太刀打ちできるのか? ネットのすみっこで今さら素人小説を書くという愚か者の顛末は・・・いかに!
ちよまつ (2025-05-25)