幼心のきみに送るweb小説を掲載+趣味ブログ
掲載作品の一覧
現在、長編2作品+短編4作品を掲載中!
~長編作品 ~
ゲーセン通いの新米お巡りさんが警察官の人的被害を防ぐための新しい軽装甲車両の現場マニュアルの作成を押し付けられる。勝手がわからぬまま仕事を進めていくが、知らぬ間にその新装備を扱うことを目指す新課設立の権力争いに巻き込まれていく――。
作品の1話目→1話:つけっぱなしのあのゲーム
2002年頃、不景気の中で起こった空前のパチスロブーム。そんなご時世に学校を卒業し新社会人となった若者は、もっぱら仕事帰りのパチスロに勤しんでいた――。
作品の1話目→1G目:終わりの鐘
短編群~夢見る機械~
仮想現実シミュレーターの研究をする友人に誘われ、高価な機材の揃うその研究室のお留守番係として快適な環境を謳歌していた学生がいた。暇を持て余した彼は研究室の機材を使い自作ゲームをこっそりと作り始めるのだった――。
作品を読む→機密データ/IF_2026
全国どこにでもある山の峠道に迷い込んだバイク乗りの若者。進めど同じ風景を繰り返すうちに、似た景色ではなく同じ場所をループしていると気づく。それでも進み通づけるがバイクの動力切れまじかになり立ち往生してしまう。山間の峠道に迷い込んだ若者の恐怖体験――。
作品を読む→中山峠
乾いた大地に続く石と土で作られた粗末な道。それに沿うように男が住んでいた。その道は、かつて聖地へと導くための巡礼者の道だったもの。その聖地はいまはなく、もう誰も通ることのない道となっていたが、男は毎朝の祈りと供に、その道の砂を掃き続けていた――。
作品を読む→途絶えた道
何の変哲もない田舎街に住む男。嫌な仕事場への道すがら渋滞にあたり不平不満の雨あられ。日々の鬱屈と脱却のための浅はかな思索が発端で都市開発シミュレータへ辿り着く。セールで買った安物のゲーミングノートPCを相棒に完璧な街作りをおこなう稀代の名市長へと変貌していくのだった――。
作品を読む→神になった男(仮)
VRゴーグルをかぶり日夜ゲームに勤しむ者あり。その者、首の不調を訴え、医者にかかる残念相手はヤブ。市販薬を漁り、マッサージで痛い思いをし、流れ着いたるは民間療法からのロシアの軍隊格闘術システマ。彼はそこで自身の運命を大きく変える光景を目にする――。
作品を読む→その首のあり方
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